酒米「愛山」の稚苗が搬入されました。

いずみ営農組合ではコシヒカリのほかに酒米の「愛山」を栽培しています。コシヒカリよりも1か月ほど遅く作付けを行い、収穫も10月になります。「愛山」は「山田錦」に並ぶ酒米ブランドで、兵庫県で開発され、主な生産地になっています。蔵元に注目されており、生産拡大が進んでいます。

酒米「愛山」の芽が出たばかりの稚苗の苗箱550箱がハウスに搬入されました。水管理、温度管理を行い、5月下旬に田植えを行う予定です。