いずみ営農組合

農事組合法人いずみ営農組合では、水稲、丹波篠山黒大豆、山の芋の生産を行っています。泉集落の農地と農業を守りながら、より品質の高い丹波篠山の農産品を生産し、より多くの方に、丹波篠山の恵みをお届けするための取り組みを進めています。

水稲、稲刈りの様子
水稲

丹波篠山産コシヒカリや環境に配慮した農都のめぐみ米のほか、酒米愛山の生産をしています。

丹波黒大豆、倒伏予防
丹波篠山黒大豆

日本農業遺産に認定された丹波篠山黒大豆の栽培を行い、黒枝豆、黒大豆を生産しています。

丹波篠山山の芋、調整作業
山の芋

粘り気が強く、濃厚な食感の伝統野菜、丹波篠山の山の芋を生産しています。

田んぼビオトープの池
田んぼビオトープ

耕作が難しい水田をビオトープにして、モリアオガエルなどのいきものを守る活動をしています。

栽培の様子

3月から水稲の準備がはじまり田植え、4月に山の芋の植え付け、6月に丹波篠山黒大豆の播種、定植、管理作業を行い、9月に稲刈り、10月に黒枝豆、山の芋、11月に黒大豆の収穫を迎えます。丹波篠山は秋の収穫シーズンに最も多くの人が訪れ、たいへんににぎわいます。

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