いずみ営農組合は設立10周年を迎えました。
農事組合法人いずみ営農組合は、2017年3月1日に設立してから先月で丸10年となりました。昨年度はコシヒカリの価格が上昇したほか、酒米愛山、丹波篠山黒枝豆、黒大豆、山の芋についても豊作となり、10年目を無事に終えることができました。
4月26日に第10回の総会が開催され、11年目の事業計画が承認され、春作業がはじまっています。
今年はJA特別栽培米コシヒカリの生産量を増やすほか、丹波栗の生産に取り組むことに加え、新たに米粉専用品種「亜細亜のかおり」の試験栽培を行います。「亜細亜のかおり」は農研機構により開発され2022年に品種登録された高アミロースの米粉専用米で、反当り720kgの多収米です。米粉麺に適正があるほか、米粉パンの食感を軽くできたり、嚥下食に活用する取り組みも進んでいます。
泉地区に国産米粉工場を開設したケンミン食品や地域企業の合同会社里山工房くもべと連携を行い、米粉商品の開発や米粉利用の拡大を、地域事業として取り組んでいきます。米粉の取り組みの詳細は「Komeko Valley Project」のサイトにて紹介しています。
これからの10年に向けて、泉の農村と農業を守るための組織として、持続可能となるための取り組みを進めていきます。




