丹波篠山 山の芋のネット張りを行いました。

山の芋のつるが伸びてきました。今後の栽培管理を効率化するために畝に支柱を立てて紐を渡し、えんどうネットを被せて張りました。

伸びたつるは、自然にネットを這って全面に広がっていくため、効率的な光合成が促され、山の芋が大きく肥大していきます。8月頃には、つるが全面を覆い、日傘の役割を果たすことで、雑草の発生を抑制しながら、畝の乾燥防ぐ効果もあります。