丹波篠山黒大豆の作業がはじまりました。
5月31日に施肥、除草作業を行い、6月3日に消毒した種子をセルポットに播種しました。
5月31日は幸い天気に恵まれました。高畝に有機石灰と元肥の施肥を行い、管理機で耕運したのち、畝間に除草剤の散布を行い、圃場の準備が整いました。6月3日は本降りの雨でしたが、74枚のセルポットに播種を行い、軽量培土で覆土して太陽シートで覆い、2時間ほどで作業が完了しました。例年よりも気温が低いですが、これから上昇してくる予報ですので、すくすく育つことを期待します。
播種後、10日ほどで定植となりますが、今年もANAの地域ボランティアにお越しいただく予定で、6月14日(土)に定植を予定しています。

