今シーズンの田植えに向けて、まずは育苗作業がはじまります。
JAより営農組合のハウスに1500箱の稚苗を搬入を完了しました。オペレーターのメンバーで水を温度の管理を行いながら、田植えに向けて育苗を進めていきます。
今年は慣行栽培に加えて、丹波篠山市の小学校給食に供給される「農都のめぐみ米」、JA丹波ささやまが今年からはじめる、「JA特別栽培米」の栽培にも取り組みます。「農都のめぐみ米」、「JA特別栽培米」は、環境や生きものに配慮し、肥料、農薬を半分に削減するなどして栽培する、丹波篠山産コシヒカリのオリジナルブランドです。


